と光の選び方で写真の表情は変わるでストロボ撮影に関することを書いたが、ブライダル撮影でも必要で、天上を使ってのバウンスはもちろんのこと、ストロボ撮影はまた違ったテクニックが必要となってくる。
今回のポートレート撮影講習会ではストロボ撮影について1灯だけでなく多灯での撮影も少しは体験できるようにしようと思っています。
オリンパスのE-3, E-30, E-620, E-520, E-420をご利用の方はRCデータトランスファーが利用できるので、私の持っているエレクトロニック フラッシュ FL-50R, FL-36Rを使ってワイヤレス多灯撮影を行ってみてください。
その他メーカーのカメラをご利用の方でも、上記ストロボのスレーブ機能を利用してのワイヤレス多灯撮影ができるのでご安心ください。
それとクリップオンの外部ストロボをお持ちの方は必ず持って来てください。
人工的にでも光を足していく過程を経験することで、光の捉え方が大きく変わっていくことでしょう。
レフやハレ切りについてもある程度マスターできると思います。